第二次大戦の帝国陸軍戦車隊 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の軍装と戦術) 単行本 – 2009/6/1
出版社 : 大日本絵画 (2009/6/1)
発売日 : 2009/6/1
言語 : 日本語
単行本 : 71ページ
ISBN-10 : 4499229936
ISBN-13 : 978-4499229937
内容(「BOOK」データベースより)
日本陸軍が導入した戦車は歩兵戦闘の支援を主任務とし、やがて独自の車輛開発、戦車部隊の編成と戦術が模索されていく。しかし第二次大戦が始まると、海戦や航空戦を重視する軍上層部の理解が得られなかったことから、開発と生産は遅れ、戦車部隊は多くの困難を迎えながら戦場で戦うことになる…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロトマン,ゴードン・L. 1967年、米陸軍に入隊。特殊部隊に志願し、兵器特技官の訓練を修了。1969~70年にヴェトナムで第5特殊部隊群で勤務。その後、空挺歩兵、長距離パトロールならびに諜報任務等に26年間従事したのち除隊。統合即応訓練センターで特殊作戦部隊のシナリオライターを12年間務め、現在はフリーライターとして活動する。テキサス州在住 滝沢/彰 1954年生まれ。東京大学で歴史を専攻し、ウォーゲームのコンピュータ・ソフト開発プログラマーを務めたのち、現在は日本帝国陸軍の研究に専念し、自身も帝国陸軍のウェブサイトを運営。日本の戦車研究グループ「j‐tank(ジェイタンク)」のメンバーで、現在は妻とともに東京在住 デニス,ピーター 1950年生まれ。リヴァプール美術専門学校でイラストを専攻。以来、作品はオスプレイ・シリーズを含む歴史関係の書籍など数百冊に掲載されている。英国ノッティンガムシャー州在住 平田/光夫 1969年、東京都出身。1991年に東京大学工学部建築科を卒業し、一級建築士の資格をもつ。2003年に『アーマーモデリング』誌で「ツインメリットコーティングの施工にはローラーが使用されていた」という理論を発表し、模型用ローラー開発のきっかけをつくる 鈴木/邦宏 1958年、愛知県豊橋市生まれ。模型メーカー「ファインモールド」代表取締役社長。「ファインモールド」はインジェクションキットとしては主に旧日本軍の軍用車両や航空機やドイツ軍の航空機などからアニメ作品に登場するメカまで幅広いキットを発売している。自身、旧日本軍車両の研究家としても知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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